・ 労働安全衛生(EHS, HSE)の担当者様 ・ 品質保証の担当者様 ・ レーザーを使用する現場の安全担当者様 ・ レーザー装置の設計者様 ・ レーザー光学系を組立・調整される方 |
・
製造現場にレーザー加工機を導入したがレーザーの安全対策で悩んでいる。 ・ 自社工場など海外でレーザーの安全対策を行ないたい(英語での対応も含む)。 ・ レーザー加工機を製造しているがカバーの設計を簡略化できないか検討したい、 また製品の安全検査をより確実に行ないたい。 ・ 自社製のレーザー製品の安全性を海外の顧客へアピールしたい。 ・ 実験室にレーザー光学系を構築し、光路は日々作り変えている(改良している)が 安全もその都度確認したい。 |
製造業 |
建設業 |
運輸 交通業 |
農林 水産業 |
商業・ 金融・ 広告業 |
接客・ 娯楽業 |
その他 |
合計 |
|
2014 |
1 |
1 |
1 |
3 |
||||
2013 |
6 |
1 |
1 |
1 |
9 |
|||
2012 |
4 |
1 |
1 |
6 |
||||
2011 |
2 |
1 |
3 |
|||||
2010 |
6 |
2 |
8 |
|||||
2009 |
7 |
1 |
1 |
9 |
||||
2008 |
4 |
1 |
1 |
1 |
7 |
|||
2007 |
5 |
2 |
1 |
1 |
9 |
|||
2006 |
5 |
1 |
6 |
|||||
2005 |
5 |
1 |
1 |
7 |
||||
平均 |
4.5 |
0.5 |
0.2 |
0.2 |
0.5 |
0.5 |
0.3 |
6.7 |
日本国内でレーザーにより眼の損傷を受けた人の数(年あたり。2005年から2014年の平均) = 4.5 - レーザーでない有害光線(例えば溶接や滅菌の紫外線)による疾病の数 - レーザーによるが皮膚等の眼ではない部位の疾病の数 + 製造業でない他の業種において起きた疾病の数 + 4日以上は休業していない(ビームによる怪我は片眼の場合が多い)疾病の数 + 被ばく後に長い期間が経ってから発症する疾病(紫外レーザーによる白内障等?)の数 + 学生(賃金を得て労働していない)の疾病の数 + 労働基準監督署に報告されなかった、経営者(労働者でない)の疾病の数 + 労災隠し(これは違法)により労働基準監督署に報告されなかった疾病の数 + 業務外のプライベートで起きた(レーザーポインターで遊んで怪我をした子供等)疾病の数 |
波長(nm) | 損傷し易い部位※ | 特徴 |
180~315 | 角膜 | 後で痛みも |
315~400 | 水晶体 | 後で痛みも |
400~780 | 網膜 | 比較的回避し易 い |
780~1400 | 水晶体、網膜 | 比較的失明し易い |
1400~3000 | 角膜、前房、水晶体 | |
3000~106 | 角膜 |
1. 電子メールや電話にてお打ち合わせ(契約面と技術面) 2. 御見積書を作成 3. 御注文 4. お客様のもとに伺い、お打ち合わせ(1~2時間) 5. 4に続いて現場で測定作業(1~4時間) 6. 報告書(英文可能)を作成して後日提出 7. 御請求 8. 御支払 |
・ レーザー光学系の保護きょう体(セミオーダー。小・中) ・ ビーム伝送路の保護(セミオーダー。パイプ及びミラーマウントのカバー) ・ 手動シャッター(セミオーダー) ・ ビームダンパー(ビーム終端器) ・ セーフティインタロックのインターフェース回路 |
・ レーザー光の危険性 ・ 現場の担当者様への注意事項※ ・ 関連する規格と法令関連 ・ JIS C 6802( こちらで 検索して閲覧できます) ・ IEC 60825-1 ・ クラス1の利点 ・ クラス1である為の要件 ・ AEL(被ばく放出限界)の計算 ・ 被ばく放出の測定光学系 ・ 被ばく放出の測定方法 ・ その他 |
・ レーザー光学系(特注・試作)の設計と製作 ・ レーザー関連カタログ製品の設計と製作 ・ レーザーの技術コンサルティング ・ レーザー機器の修理や改造 |