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お客様の秘密について


当然のことですが三田技研ではお客様の秘密を守ります。
安心して御相談、御依頼下さい。


お客様の秘密を守ります

三田技研のお客様は製造や研究の世界で激しい競争をされているので
三田技研の仕事に満足して下さっても三田技研のことを業界や学会で「ライバル達」に
すすめて頂くどころか、その存在についてすら語りたくないことと思います。
一方、三田技研に限らず受注企業の本音としては自社の能力を宣伝する為に
お客様であるすばらしい組織の名称や解決した難しい課題の内容を公表したいものです。
そして受注企業の中にはその誘惑に負けてしまい、
手がけた事例の詳細や写真を自社のWEBサイトに載せてしまったり
新規の営業の際にそういったものが記載された資料を配布してしまったりする
ところもあるかと思います。
三田技研では当然のこととして、そして人としての良心から、
さらには長期的な信頼が大きな財産になるとの考えから
お客様の秘密を守ります。
三田技研では具体的には以下の方針をとっています。

公表・他言しない内容の例
例えば以下について秘密を守ります。
・ 民間の企業名
・ 担当者様の部署名、氏名

・ お客様の内部事情
・ お客様の戦略
・ お客様の具体的な研究テーマ、具体的な技術的課題
・ お客様の具体的なノウハウ
・ 三田技研にてお客様の課題を解決した具体的な方法
・ 三田技研の設計データ、図面、使用した部品の型番
・ 三田技研にて製作したものの写真

公表する内容の例
但し、以下についてはお客様から特に指示が無ければ公表いたします。
・ 大学や公的研究機関のお客様の場合はその組織名(例:東京大学)
・ メーカーの場合はその業種(例:自動車メーカー)
・ 詳細と肝心な部分を除いたお客様の御依頼や三田技研の仕事の概略
・ 一般に、もしくはお客様の業界かレーザー業界において広く知られた内容
・ 論文、特許、雑誌その他の方法でお客様の側で先に公表された内容
・ 三田技研にて製作したもののなかで単体で広く販売される部分のみの写真

互いに競合する複数のお客様への対応
以下の場合は互いに競合する複数のお客様に同時に、もしくは時期がずれて
三田技研からものやサービスを提供することがあり得ます。
・ 三田技研として特定の業界や学会を顧客ターゲットとしている場合
・ 偶然同じ分野の複数のお客様からコンタクトを頂いた場合
これらの場合も三田技研はここに記載の方針にて仕事をし、
お客様の秘密が別のお客様に伝わらない様に細心の注意を払います。


注意事項

以上の記載はあくまでも三田技研側の主観にもとづいており、
また経営上の方針をお客様に理解して頂く為のものです。
これらの記載により三田技研は法的な責任を負いませんので
あらかじめ御了承下さい。
秘密の範囲や三田技研の義務を明確にする為には
秘密保持契約について御相談下さい。



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